マンションのセキュリティに差が出る3種類のインターホンとは?防犯性能の違いや交換方法もご紹介!

賃貸マンションを選ぶにあたって重要になってくるのがセキュリティ面です。

最近では賃貸マンションでもセキュリティの設備が整ってきており、女性の一人暮らしであっても安心できるような設備へと変わってきています。

そんなセキュリティ設備の中でも、今回まず注目したいのがインターホンです。

自宅に誰かがきた際に使用するもので、どのような人が来ているのかをわからなければ特に一人暮らしだと怖いものです。

そこでマンションセキュリティにおいて最も差が出る3種類のインターホンについて比べていき、賃貸マンションでもセキュリティ性の高いインターホンを設置できるのかご説明していきましょう!

1. マンションセキュリティで確認したいインターホンの種類・機能とは?

まずマンションセキュリティにおいて重要となるインターホンですが、具体的には3種類があります。

ドアホン、テレビ付きインターホン、セキュリティ機能付インターホンといった3つです。

それぞれ軽く特徴を見ていきましょう。

1-1. ドアホン

呼び出し機能と通話機能とがついた最もシンプルなインターホンです。

室内に設置される親機は受話器のついたタイプあるいはハンズフリーのタイプがあります。

最もインターホンの中でもお値段が安く使いやすいというメリットがあるものの、モニター付ではないため誰が来たのかはわかりません。

1-2. テレビ(モニター)付きインターホン

テレビ付インターホンとは、玄関部分などにカメラ付の子機を設置し、室内に取り付けたテレビ機能付きの親機で訪問者がどのような人なのかを確認できるインターホンです。

受話器のついたタイプとハンズフリーとの2種類があります。

モニターがついている分、ドアホンに比べるとセキュリティ精度が上がるというメリットがあります。

1-3. セキュリティ機能付きインターホン

インターホンとしての呼び出しと通話機能の他に、ガス漏れや火災時などの非常通報機能がついているインターホンのことを指します。

もしものことを考えるとセキュリティの面だけで言えば、最も性能が高いインターホンでしょう。

2. テレビ(モニター)付きインターホンのセキュリティ性能

訪問者が誰なのかがわかるという大きなメリットのあるテレビ付きインターホン。

メーカーによっても機能は微妙に異なってくるものの、定番機能を見ながらセキュリティ性能を確かめていきましょう。

まず、訪問者が誰なのかを見るために利用するカメラの精度はメーカーによってピンキリです。

最近ではカメラの角度を調整できるものや複数箇所をチェックすることができるものまであります。

さらにカメラの画質が下がりやすい夜でも訪問者がわかるよう、高画質画像を使用し周囲が暗くなると自動的にLEDライトによって明るくなるという機能も兼ね備えています。

さらに近年モニター部分もどんどん大きくなって来ており、確実に訪問者を見ることができるよう改善されて来ており、今後どんどんカメラとしての性能が上がってくることが期待されるでしょう。

そしてそのほかの機能としては、留守中の訪問者を録画しておく機能やセキュリティ情報を自分のスマートフォンにメールでお知らせしてくれるというものも。

この機能は留守中でありながらもその訪問者と電話で通話することが可能となるわけです。

テレビ付きインターホンであれば、留守の際に何かあったかどうかを確認することができます。

そのほかに、インターホンもハンズフリーのものが増えて来ているため、家の中でどこでも持ち運ぶことができるようなワイヤレス子機を採用しているものもあります。

3. セキュリティ機能付きインターホンのセキュリティ性能

テレビ付インターホンの高いセキュリティ性能をさらに高めたのが、セキュリティ機能付インターホンです。

テレビモニターで訪問者がわかるという最大のメリットを兼ね備えたまま、防犯や緊急時における警報機能などに特化した様々な機能があります。

もちろん商品によってこの機能も異なってくるものの、代表的な機能を紹介していきましょう。

まず防犯、火災、ガス漏れなどといった緊急の際にはインターホンの親機に設置されているセンサーが反応し警報音を表示してくれます。

さらにトイレや浴室での事故があった際にも、トイレバスコールでお知らせしてくれます。

このように何か緊急事態があった際には1番にインターホンが感知してくれるため、安全をしっかり確保してくれるでしょう。

さらに屋外に設置されているセンサーライトによって、自宅付近で不審なものを感知するとテレビドアホンにカメラの映像が流れるようになり音で異常を知らせてくれるという機能もあります。

それに加えて電気錠システムを併用することで、何かあった際の玄関の解錠と施錠を電気錠システムで遠隔操作することが可能です。

本来であれば訪問客と話す目的であるインターホンが、セキュリティ機能付きであればここまでも進化しているわけです。

何かあった時には異常音でしっかりお知らせしてくれますので、賃貸マンションはもちろん二階建てのご自宅でも安心してつけることができます。

4. 賃貸マンションのインターホンをセキュリティ機能の高いタイプに交換することは可能?

では賃貸マンションに先ほどまで紹介したようなセキュリティ機能の高い、テレビ付インターホンやセキュリティ機能付インターホンの設置は可能なのでしょうか?

基本的にインターホンを交換する際には、設置する際に壁に穴を開けなくてはならず賃貸物件だとそれが難しくなってしまいます。

ところが最近ではワイヤレスのインターホンも増えて来ているため、セキュリティ機能の高いタイプに交換することが十分可能になったわけです。

そんなワイヤレスタイプのインターホンを選ぶ際に気をつけたいのが、ネジで固定する式のインターホンでないことです。

いくらワイヤレスであってもネジが必要となると壁を傷つけてしまいます。

そのため両面テープで壁に取り付けられるものを探しましょう。

最近ではDIYグッズとして何キロもの比重に耐えられる両面テープもホームセンターにはたくさん売っていますので、インターホンに合うものを探しましょう。

必要となるカメラ部分を玄関あたりに貼り付け、ワイヤレスですので親機は電源の繋がる必要なところに置いておくことで完了です。

インターホン自身が電源付のものもありますし、電池タイプのものもありますので、そちらも自分の用途に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。

またそのようなワイヤレスインターホンであっても、お値段は一人暮らし用に安いものから高級なものまでありますので、まずは家電量販店で相談して見ることをお勧めします。

5. マンションのセキュリティに差が出る3種類のインターホンと防犯対策まとめ

今回は、賃貸マンションのセキュリティに最も差が出るであろうインターホンについて詳しくご紹介していきました。

インターホンといえばただ訪問客と通話することが目的だったものが、最近では訪問客の姿がわかるだけでなく何かあった際にお知らせしてくれるセキュリティ機能までついている商品へと進化して来ました。

特に一人暮らしであれば、宗教の勧誘やセールスなどで正体がわからない訪問客に悩まされている方も多いのが現実です。

そういった問題を解決するためにもセキュリティの面に着目してインターホンを探してみてはいかがでしょうか。