セキュリティマンションとは?防犯対策の優れたマンション選びは3つのポイントに注目!

自分や、なにより自分の家族の安全を守りたい!

そう考えた時出てくるのは、よりセキュリティレベルの高いマンションに住むということ。

マンションのセキュリティシステムは、日々進化しています。

防犯対策に優れたマンションとは、どんな設備が整っているのでしょうか?

そんなセキュリティマンションについて、詳しく解説します。

1. セキュリティマンションとは?

セキュリティマンションとは、オートロック式玄関、防犯カメラ、ディンブルキーなど様々なセキュリティを備えているマンションのことです。

取り入れられているセキュリティはマンションごとによって異なります。

築年数の浅い物件であるほど、最新の設備やセキュリティシステムを取り入れているところが多く、より安心して暮らすことが出来るようになっています。

それでは、具体的にセキュリティ重視のマンションの場合、どのような設備が備えられているのでしょうか?

2. セキュリティ重視のマンション設備一覧

セキュリティ重視のマンション設備について具体例とともにご紹介します。

2-1. 入り口はトリプルセキュリティ対策

セキュリティ重視のマンションでは、「トリプルセキュリティ」が重視されます。

トリプルセキュリティとは、マンションのエントランス、1階のエレベーターホール、各部屋の玄関の3箇所に鍵を設置することです。

これは、何段階かに渡って不審者が入ってくることを妨げる目的があります。

入り口エントランスのオートロックを解除するには「ノンタッチキー」が必要で、来訪があった際には部屋のなかからモニター映像を確認し、居住者が遠隔でオートロックを解除することで、来訪者を部屋に入れることが出来ます。

そのためトリプルセキュリティを取り入れているマンションの場合、来訪者にとって入室までのステップがあるので面倒がかかります。

また、自分自身が外出先から戻るときも適応されてしまうので、急いで部屋に入りたい時など、入室までに時間がかかってしまい、イライラしてしまうこともあります。

しかし、玄関ドアの鍵のみのマンションと比べてみると、トリプルセキュリティのマンションの安全性はとても高いのです。

2-2. 防犯カメラ

セキュリティマンションには、防犯カメラが設置されていることもあります。

防犯カメラの設置場所としては、エントランス、廊下などの共用部分、エレベーター、駐車場、駐輪場などが多いです。

また、一見気づかれないような場所に設置されている場合も多いです。

これはカメラを狙った犯罪防止の意味もあり、カメラがついていないように見えても、壊されないように目立ちにくい小型カメラがついている場合があります。

2-3. 管理人が常駐している

管理人が常駐しているマンションは、犯罪率が下がるため、セキュリティ面では安心感が違います。

また、子どもが1人で留守番する家族の場合、オートロックマンション+管理人さん常駐のマンションであるとより安心なことから、ファミリー層にも人気が高いです。

3. フロントやコンシェルジュによるセキュリティ対策のあるマンションとは?

近年、セキュリティマンションでは、コンシェルジュが配置されているマンションもあります。

従来の常駐管理人のようなイメージですが、むしろホテルのフロントスタッフのような存在で、住人は安心して生活することが出来ます。

来客者や家庭に出入りする業者は、まずフロントで専用カードキーを貸し出してもらい、そのカードキーを使用してなければエレベーターが使えないようになっています。

さらに、貸し出してもらったカードキーを使っても、エレベーターは訪問先の家の階にしか止まりません。

このような厳重なセキュリティシステムによって、外部からの不法侵入者を徹底的にシャットダウンしています。

セキュリティコンシェルジュの対応内容につきましては、以下のようなものがあります。

  • コンシェルジュサービス
  • インフォメーション
  • レセプションサービス
  • タクシーの手配
  • 宅急便の受け取りとお預かり
  • クリーニングの仲介、取次
  • メッセージ預かり

まさに、マンションに住んでいながら、ホテルのフロントのような役割をしてくれるのが、コンシェルジュサービスです。

4. セキュリティの充実したマンション選び・探し方の3つのポイント

いざセキュリティの充実したマンションを探すときは防犯面はもちろんですが、そのほかにも探し方のポイントがあります。

そこで、マンション選びに大切なポイントを3つご紹介します。

4-1. マンションの周辺施設にも注意

例えば、マンションの周辺施設も安全面と大きく関係します。

マンションの横に大きな公園がある場合は、不特定多数の人が出入りする可能性があるのと、公園からじっくりマンションを観察して、計画的な犯罪計画を立てられてしまう可能性があります。

マンションの周辺は、できれば不特定多数の人が出入りするような施設ではない方が良いでしょう。

4-2. ファミリー層が多いのか、単身層が多いのかをチェック

マンションによっては、ファミリー層が多いのか、ペア層が多いのかなど、いくつかの特徴があります。

お子さんが小さい家庭が多い場合は、家族間でのやりとりもあるでしょうから、住人同士で防犯意識も強くなるでしょう。

4-3. 鍵のシステムもしっかりチェック!

マンションのセキュリティは、玄関の鍵のシステムによって大きく変わって来ます。

検討中の住まいの鍵には、ピッキング対策がされているのかどうか、しっかりチェックしましょう。

住居の鍵にはいくつかの種類がありますので、以下を参考にして下さい。

・ディンプルキー

マンションのオートロックなどに使用されていることが多いディンプルキーは、ピンやくぼみの位置が1,000億通り以上あるため複製が難しく、合鍵を作るのは専門業者のみになっています。

よくあるスペアキー制作をしている会社では、合鍵を作ることは出来ません。

ディンプルキーは、鍵穴に金具を挿し込み、左右に回すことで施錠するタイプの鍵です。

表面に大きさの違うくぼみがあり、シリンダー内のピンの並びと合致しなければ、鍵を回すことが出来ないので注意しましょう。

・電気錠

電気錠は、車のキーなどにも良く使われているタイプのもので、電波を利用して鍵を開けたり閉めたりする鍵です。

バッグなどからいちいち鍵を取り出さなくても大丈夫です。

また、電気状の場合、ピッキングの心配がないため安心です。

・携帯電話キー

携帯電話キーとは、自宅の鍵の情報を自分の携帯電話にインストールしておき、携帯電話と錠を連動させて使用するタイプの鍵になります。

自分の鍵の情報を自身の携帯電話にインストールしておき錠前で携帯電話をかざすことで、オートロックを解錠することができます。

・ディスクシリンダーキー

ディスクシリンダーキーの普及率は高いため、築年数が古い多くのアパートやマンションでは多く見られます。

しかし、最新のピッキングでは簡単に解錠することが出来ますので、容易に解錠することが可能です。

マンションのセキュリティを高めたい時は、より防犯効果の高いディンプルキーに交換することをおすすめします。

5. セキュリティマンションの防犯対策まとめ

最近話題のセキュリティマンションでの防犯対策についてご紹介しました。

マンションを決めるときはエリアや値段とともに、防犯対策がしっかりしたセキュリティマンションを選択することも、自分と家族の安全性を高めるためには大切なことです。

家族みんなが安心して生活することができるように、より高いセキュリティ設備があるマンションを探してみることもおすすめです。